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臼屋新家屋は土壁とトタンの融合がテーマです。カタリストの松原氏によりますと、田舎の村にはトタンの建物が必ずあり、あった。でもその古びたトタンはあまり好感をもたれてはいない その田舎の風景の一部であるトタンの使い方を提案しメッセージを送りたい。ということです。 私自身も自分で家を建てるまではトタンは安っぽく貧乏くさい感じがあったのは確かです。セルフビルドで家を建てたことによりトタンに対するイメージは変わりました。トタンは雨をしのぐという点ではとても優れているとうことです。機能美というものに入るのではないでしょうか。。
で、建物は臼の環境を整えるという意味でも断熱がテーマのひとつにあり 土壁はその流れで必然的に採用されました。 そうそう ストローベイルハウスの計画があるとの事はプランの中で紹介しましたが、
藁ではなく籾が採用されそうです。