共鳴・・漫画バガボンドを読むと武蔵の言っているこに共感すると同時に絵から伝わる躍動感が言葉の深みをまし読んでいる自分を震わせる・・・ベストセラー作家の井上雄彦とはどんな人だろうと想像していた、昨夜NHKのプロフェッショナルるという番組で登場してたのを見た、緊迫した現場が映し出されていたが、井上雄彦の目はやさしかった やさしいと思いませんでしたか?印象に残った言葉に ストーリーはどうでもいいんです、登場人物が人らしく描ければ、物語はできてしまう・・みたいなことを話された 私もものづくりの中で[無]とか[なりきる]ということを考えたり考えないようにしてはいるが、仕事のほとんどが他人と同化するというのはとてもハードだと感じた、そして井上雄彦は 「11年のこの作品で僕はどれだけ成長させられたか・・とても感謝している・・」 人は出来る範囲の中で 成長はしても より厳しい環境の中に身を置くことによって得られるものは[真理]により近くまたより深く触れられるのではないだろうか。 井上雄彦氏の仕事を見て・・金の臼 才木康介